長久啓太の「勉客商売」

岡山県労働者学習協会の活動と長久の私的記録。 (twitterとfacebookもやってます)

人の話を聴く、会議(笑)。

今夜(20日)は、生協労組おかやまの
パート部会執行委員会での学習会7回目。

「人の話を聴く、ということ」を活動に引きつけながら。
聴くことでお互いが伸びる、聴くことを柱にすえた活動、
人の痛みを聴くこと、という流れ。

感想交流は、それぞれの家族関係、職場での様子、
組合活動での話など、具体的にでてきて、ひじょーに面白かったです。
現場で意識的に自分の役割を発揮している人の姿がまぶしいし、頼もしい。

そしてある方が、
「人見知りで話すのは苦手で、最初は会議に出てあてられないか
ドキドキしていたけど、チェックインや毎回のふり返りもあって、
今は楽しい時間になっている」と発言されていました。
それってたぶん他の参加者の実感でもあると思います。

毎回のチェックイン(参加者交流)、会議最後のふりかえりの大事さ。

みなさん楽しそうに参加されているのが伝わってくる会議。
だから出席率も高い。
ちなみに、「参加型の会議」の技は、5月からのオンライン講座
「労働組合たんけん隊2022」第5講義で詳しくお話します!

生協労組おかやまの会議は、
具体的実践例として、ひじょうに参考になります☆