「来るたび勉強。発見がある」
12日(木)の夜は、は96期岡山労働学校の第5講義
「孤独になる言葉、人と生きる言葉~関係性を育む」でした。
人間は言葉を使って考えているからこそ、言葉で自分を方向づける。
自動思考、スキーマなどの心理学用語も紹介しながら、
権力者の言葉に支配されず、ともに生きる言葉を。
呪いの言葉の手放し方も具体的に。以下、感想文を紹介します。
■「呪いの言葉」と「灯火の言葉」の考え方が心に残った。
今後の自分の生活に活かそうと思った。
■ひとつ、自分を客観的に見ることができました。
客観的に見る方法も、知ることができました。
来るたび勉強。発見がある。
■「人と生きる言葉」ってのがいいなーって思った。
東日本の震災があって、「がんばろう」のとらえ方が変わった。
他の人のことを考えながら、自分のことも考えて、
言葉をつむいでいきたい。
■「自分の声だと思っていたら、誰かの支配の声だった」。
そう思っているのは本当に自分なのか。自分のスキーマを
見つめてみることがヒントになることを学べました。
灯火の言葉を集めて置いておきたいと思いました。
■一般的にポジティブといわれる言葉も、相手の状況に
そぐわなければ凶器になる。これは看護をする上でよく感じることだった。
人と関わっていく中で100%ひとを傷つけずに
いることは不可能だと思う。だけど、少なくとも相手を傷つけた時には、
そのことにきちんと気づき、何故傷ついたのか考えて、
理解まで出来なくても知ろうとする姿勢を忘れずにいたい。
■いつもそうなんですけど、内容がすっと入ってくるので、
うんうんとうなずいて聞けました。感想交流では、
「自分では呪いの言葉から解放する方法があるし学べるけど、
職場や世間に対して伝える方法がないか探したい」という意見があり、
確かに、と思いました。SNSを開くと、傷つけあう言葉が飛びかっていたり、
ぐちのオンパレードだったり。ストレス解消の場のはずが、
目にすることでストレスになることもあって大変。
■この世の中を支配している呪いの言葉に支配されている人たちに、
気づいてもらうにはどうすればよいのだろうと
考えながら講義を聞きました。簡単ではないけど、
一緒に取り組む仲間と考えていきたいと思います。
「孤独になる言葉、人と生きる言葉~関係性を育む」でした。

人間は言葉を使って考えているからこそ、言葉で自分を方向づける。
自動思考、スキーマなどの心理学用語も紹介しながら、
権力者の言葉に支配されず、ともに生きる言葉を。
呪いの言葉の手放し方も具体的に。以下、感想文を紹介します。
■「呪いの言葉」と「灯火の言葉」の考え方が心に残った。
今後の自分の生活に活かそうと思った。
■ひとつ、自分を客観的に見ることができました。
客観的に見る方法も、知ることができました。
来るたび勉強。発見がある。
■「人と生きる言葉」ってのがいいなーって思った。
東日本の震災があって、「がんばろう」のとらえ方が変わった。
他の人のことを考えながら、自分のことも考えて、
言葉をつむいでいきたい。
■「自分の声だと思っていたら、誰かの支配の声だった」。
そう思っているのは本当に自分なのか。自分のスキーマを
見つめてみることがヒントになることを学べました。
灯火の言葉を集めて置いておきたいと思いました。
■一般的にポジティブといわれる言葉も、相手の状況に
そぐわなければ凶器になる。これは看護をする上でよく感じることだった。
人と関わっていく中で100%ひとを傷つけずに
いることは不可能だと思う。だけど、少なくとも相手を傷つけた時には、
そのことにきちんと気づき、何故傷ついたのか考えて、
理解まで出来なくても知ろうとする姿勢を忘れずにいたい。
■いつもそうなんですけど、内容がすっと入ってくるので、
うんうんとうなずいて聞けました。感想交流では、
「自分では呪いの言葉から解放する方法があるし学べるけど、
職場や世間に対して伝える方法がないか探したい」という意見があり、
確かに、と思いました。SNSを開くと、傷つけあう言葉が飛びかっていたり、
ぐちのオンパレードだったり。ストレス解消の場のはずが、
目にすることでストレスになることもあって大変。
■この世の中を支配している呪いの言葉に支配されている人たちに、
気づいてもらうにはどうすればよいのだろうと
考えながら講義を聞きました。簡単ではないけど、
一緒に取り組む仲間と考えていきたいと思います。