先週の様子をまとめて
6月の忙しのピークが先週でした。
まとめてようすを報告。
月曜日(16日)は「学習の友」の配達などしたあと
15時からオンライン講師。
民医連の北海道・東北地協の事務幹部学校で
「ものの見方・ケアの倫理の人間観を深める」をテーマに17時半まで。
もちろんディスカッションもはさみながら。
みなさんは仙台に集合しての研修。
わたしも仙台行きたかったですが、都合でオンラインに。残念。
火曜日(17日)も事務所で必死になって仕事したのち、
15時からソワニエ看護専門学校の今年度7回目の授業。
「人間の言葉について」をやりました。
水曜日(18日)も早朝から仕事しつつ、
あいだにオンラインの打ち合わせ30分ほど。
その後広島に移動し、14時から広島民医連の
平和ゼミナール(今年度1回目)で講師のお役目。
最初に主催者あいさつや広島民医連のヒストリー動画を見て、
偏愛マップ交流で関係構築。
その後、「日本国憲法を学ぶ〜平和と人権、ケアについて」を
テーマに1時間40分ほど、2回感想交流しながらでした。
みなさんの受けとめがよくて嬉しい。
木曜日(19日)の午後は、
新婦人あかいわ支部で「SNS時代における選挙」の学習会。
正直、SNSと分断の政治は親和性が高くて、
否定的側面のほうがはるかに強くて、明るい話にはなりにくい。
SNSとはから入り、最近のSNSが影響を与えている選挙について、
ディープフェイク、SNSの留意点、つき合い方まで、あれやこれやと。
15人ぐらいの参加でした。1時間ほどの講義のあと、感想交流も1時間ほど。
中央本部の「はとラジ」の取り組みや、
支部でインスタグラムをやっていることなども話題に。
夜は、96期岡山労働学校の第6講義(これは別に報告します)。
金曜日(20日)は午前中、オンラインで、
自治労連第39回全国書記学習交流集会での講師。
集会自体も完全オンラインで、90人ほどの参加だったようです。
「心理的安全性と、ケアしあえる関係づくり」という
テーマで1時間ほどの講演。その後若干の感想交流など。
みなさんは午後もたっぷりと交流されたようであります。
夜は、オンライン連続講座、労働組合たんけん隊2025の第4講義
「練習が足りないだけ(1)―世代間コミュニケーションを楽しむ」でした。
リアルタイムで35名の参加。
チェックイン交流は「わたしのお国自慢」。
講義は、世代間コミュニケーションはなぜ難しいのか、
あいさつや雑談の基礎スキル、相手の心を動かず対話のコツなど。
感想交流も楽しかったです☆
土曜日(21日)は 体力勝負のトリプルヘッダー。
まず11時から勤福センターで自治労連岡山県本部の書記部会総会にて
「働くこととメンタルヘルス、セフルケア」の学習会。
働くことはたいへん、職場は傷つきやすい場所、
コミュニケーションはなぜ難しいのか、
セルフケアの技術をあげる(コーピングについて)、
呪いの言葉の手放し方などを、40分ほどで講義して、
その後20分ほど感想交流。
みなさん「呪いの言葉」や「コーピング」のところが印象に残ったようです。
ふだんの自分を想像したり振り返ったりしながら、交流されておりました。
終了後ただちに自宅に戻り、12時半からオンラインで、
全損保(損害保険会社で働く人の労働組合)の
外勤部(顧客に直接保険を販売する正社員)の学習会。
「安心して働き続けられる職場と労働条件を―労働組合の役割」をテーマに、
休憩はさみ80分ほどの講演。感想交流や質疑応答も少々。
みなさんは現地集合で、引き続き夕方まで交流されていたようであります。
14時に学習会終わり、14時16分の路面電車に乗り岡山駅まで。
15時から駅近くの会議室で、
「民医連中四国地協 保険薬局事務職員研修交流会2025in岡山」の講師。
保険薬局で事務をされているみなさんです。女性が圧倒的に多かったです。
60名ほどの参加。
「心理的安全性の高い職場づくり」をテーマに休憩はさむ90分ほど。
みなさんはその後グループに分かれての感想交流。
1泊2日の研修で、夜は交流会。
2日目はエンゲージメントについて学びとワークをされるそうです。
と、いうことで。今週もなんとか乗り切ったーーーー!!
(えらいぞ自分)
6月のピークは越えました。あと10回ぐらい学習会ありますが、
それはもうほとんど準備できてるので、気が楽です。
今は7月の学習会準備にシフトしてます。
きのう(22日)はちょっとだけゆっくり過ごしました。