長久啓太の「勉客商売」

岡山県労働者学習協会の活動と長久の私的記録。 (twitterとfacebookもやってます)

パート職員研修、生協学校の感想も

火曜日(19日)の午後は、
岡山医療生協のパート職員研修でした。

憲法の講義を2時間ほど。その後グループディスカッション。

約30名参加。

 

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いつもの感じの内容だったのですが、

研修担当のM田さんが、先日(11/2)の生協学校での

「憲法と医療生協」の講義がとても好評だったと

いうことで、その内容も少し反映させてみました。

 

その先日の生協学校の感想文をいただきましたので、

少しだけ紹介します。11月2日の講義の感想文です。

 

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◆医療生協の活動が憲法と深くつながっていることを

知ることができた(複数)。

◆地域まるごと健康づくりが「ひとりも見捨てない」ことだと

いうことに感激した。

◆「いのちはひとつ、人生は1回きり」「いのちはかけがえの

ないもの」「無条件の『生』の肯定」そのとおりだと思う。

 あらためて憲法の大切さを学ぶことができた。

◆「貧困は文化を蝕む。戦争は文化を壊す」そのとおりだと感じた。

◆医療生協の活動が憲法そのものであるということが実感できた。

◆社会的な健康について考えたことがなく、人間関係が健康に

 影響するのだと学んだ。

◆自分たちの組織のめざすものは正しいと確信した。

◆憲法25条、13条を身近にあることで説明され、憲法が生活に

 密着しているものだと思った。消費税の負担のカラクリも理解できた。

◆特定秘密保護法を初めて知り、驚いた。関心をもちたい。

◆「ひとりも見捨てない」ということが憲法13条につながる。そして

 「地域まるごと健康」を掲げて実践していることがそのことに

 つながっていると実感できた。

 

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