ファシリテーション本を読んでいく
最近読み終えた本。
ファシリテーション本を今月は集中的に読みます。
『ファシリテーター養成講座ー人と組織を動かす力が身につく!』
(森時彦、ダイヤモンド社、2007年)

ファシリテーションとは、
「集団で何かをするときの基礎スキル」になるもの。
企業利益が着地点となる立場ではあるが、
組織改革はどの組織でも欠かせない課題。学ぶことが多かった。
「知的化学反応を起こす触媒」
「人と人の間の知的相互作用を促進する働き」
などの定義も。
『あすの授業が上手くいく〈ふり返り〉の技術ー(1)身体スキル』
(上條晴夫、合同出版、2017年)

教える側の基礎スキル。
とくに身体の使い方に力点を置いて。
考えていたよりは、新しい学びがなかった…。
『“結果”の出ない組織はこう変えろ! ーファシリテーションの応用と実践』
(森時彦、朝日新聞出版、2011年)

「目標未達に慣れてしまい、本気になって
目標達成に取り組まない病」
「チームは私より賢い」など、大事なポイントいくつか。
組織習慣を変えるには粘り強さも必要なり。
「そもそもリーダーは、育てることができるという
意識がほとんどない。意識がないから当然だが、
リーダー人材を育てるための仕組みもない」(75P)
という指摘は、労働運動や政治運動にもあてはまる・・・。
『チーム・ビルディング 人と人を「つなぐ」技法』
(堀公俊・加藤彰・加留部貴行、日本経済新聞社、2007年)

ファシリテーション本3冊目。あと5冊ぐらい読む予定。
集団のつながりと触発をうながし、チームにしていく技法集。
今まで体験的にやってきたことに裏づけを得た気分。
たくさん重要なポイントがあったが、ひとつだけメモ。
グループサイズに配慮する。
1つのグループが7人を超えると「自分が意思表示しなくても」と
手抜きをする人が急に増える。
5~6人で1つのグループをつくるのが基本。